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Diablo IIのコマンドラインオプション

前回の更新で、Mod Launch Scriptシリーズを使用したときにコマンドラインオプションを簡単に使えるようになりました。
この機能を有効活用できるようにするために、今回は有用なオプションをいくつか紹介したいと思います。

  • -skiptobnet : ゲーム起動時に自動的にバトルネットに接続します。
    個人運営のクローンサーバーでModをプレイしているときに便利ですが、Modを導入したままBLIZZARD社の公式サーバーに接続するとアカウントが凍結されてしまう場合があるので注意が必要です。
  • -act5 : 新規キャラクターを作成したとき、Lv33でAct5にいる状態からゲームが始まります。クエストやWP、所持品は初期状態のままになります。
    新しいスキルが追加されているModを導入したときに、スキルの確認をするのに便利です。
  • -nohide : 他のウインドウがアクティブになったときにDiablo IIが最小化されなくなります。
    間違ってWindowsキーを押してしまったときに最小化されなくなるので便利です。ウインドウモードで起動したときに最小化せずに他のウインドウを開くこともできます。
    このオプションはMod Launch Script PlusでD2Xのバージョンが1.11以降、かつNoCD機能がONの場合にのみ使用が可能です。
  • -sleepy : CPUの占有率を下げることができます。
    Diablo IIは普通に起動するとCPUを必要以上に占有してしまうのですが、このオプションを使用するとCPUの占有率を下げて負荷を軽減できます。
    このオプションはMod Launch Script PlusでD2Xのバージョンが1.11以降、かつNoCD機能がONの場合にのみ使用が可能です。

他にもオプションは数多くあるのですが、ゲームをプレイするときに便利なものはこのくらいでしょうか。
他のオプションが気になる方は検索してみるといろいろ出てくると思います。

Mod Launch Scriptシリーズ更新

Mod Launch Scriptシリーズを更新しました。

今回の変更点は2つ。
まず、ゲーム起動時にセーブデータのバックアップを作成する機能を追加しました。
次に、設定ファイルを使用して一部の機能を変更できるようにしました。

同梱されているMLS.iniまたはMLS+.iniを編集することにより、機能を追加したり無効化したりできます。
デフォルトでは今回追加したセーブデータのバックアップ機能はOFFになっているので、必要な方は設定を変更してください。
設定ファイルで変更できる項目は以下の通りになります。

  • 起動時にセーブデータのバックアップを作成する
  • NoCD起動を無効にする(MLS+のみ、一部の不具合が出るMod向け)
  • コマンドラインオプションを追加する
  • Binファイルを削除しない(Mod製作者向け)
  • D*******.txtを削除しない(Mod製作者向け)
  • Crashdumpファイルを削除しない(Mod製作者向け)

変更の方法はreadme.txtに書いてありますので、そちらを参考にしてください。

コマンドラインオプションに関しては、後ほどいくつか有用なものを紹介したいと思います。

Change Version Script公開

Mod Launch Script Plusを利用してD2Xのバージョンを切り替えるスクリプトを作成しました。
名称はChange Version Scriptにすることにします。

このスクリプトを使用するとMod起動時だけではなく、永続的にD2Xのバージョンを切り替えることができます。
特定のバージョンのみを良く使用する場合には便利かと思います。
また、このスクリプトでバージョンを切り替えてMLS+ではなくMLSでModを起動する、と言った使い方もできます。
MLS+の動作が不安定な場合にはこの方法でModを起動すると安定すると思います。

別の利用方法として、Modのインストールなどで失敗してD2Xの再インストールが必要になった場合にこのスクリプトを使って復旧する、と言ったこともできます。
MLS+のrecover.vbsがうまく動作せず、正常に復旧できない場合にもこのスクリプトで復旧できる可能性が高いです。

使用方法はreadme.txtに書いてありますので、そちらを参考にしてください。

Mod Launch Script Plus Add-on更新

PlugYが9.00に更新され、1.12aに対応しました。
このため、Mod Launch Script Plus Add-onにもPlugY関連の機能を追加しました。

使用方法は普通のMod Launch Script Plusと変わりませんので、1.12aへのバージョン切り替え機能が必要であればご利用ください。

PlugY, The Survival Kit 9.00リリース

非常に便利なツールであるPlugY, The Survival Kitが更新され、ついに1.12aに対応しました。
1.12aへの対応の他に、バグ修正といくつかのModでスキルポイント再振り分け機能を使ったときに返されるポイントがおかしくなる現象の対策がなされているようです。

導入方法や設定方法は今までと変わりませんが、設定項目がひとつ追加されています。
PlugY.iniの[SKILLS POINTS]にある”ActiveSkillsUnassignmentOneForOne=”と言う項目がそれです。
これは上にも書いたModで再振り分け時のスキルポイントがおかしくなる現象の対策についての設定になります。
この項目を1にすると、再振り分けするとポイントがおかしくなるModでも正常に再振り分けをすることが可能になります。

“ActiveSkillsUnassignmentOneForOne”で具体的にどのような処理がなされているのかは分かりませんが、使用してもMedian XLでは一部のスキルから返ってくるポイントがおかしくなるようです。
なので、Median XLではRespec Toolを使っておいたほうが無難みたいですね。
高レベルキャラがいないので試してはいませんが、Nezeramontiasあたりなら正常にスキルポイントを返せるのかもしれません。

とりあえずは必要な時だけ1にして、基本的には0にしておいた方が無難かもしれませんね。

最新版のPlugY, The Survival Kitはこちらでダウンロードできます。

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