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Mod Launch Scriptシリーズ更新

めっきり更新頻度が下がってしまいましたが、Mod Launch Scriptシリーズを更新しました。
いくつかの機能追加と若干の仕様変更、そして”Diablo II MultiRes Mod“に対応させたバージョンを公開しました。

追加した機能はBnetLog.txtとPlugY.logの削除機能です。
Modフォルダのゲームに関係ないファイルが少し減るので、ファイルの整理がしやすくなると思います。
Mod Launch Script Plus for Unique Modの場合にはMod独自のログファイルがあるので、それらを削除する機能も追加しています。

仕様の変更についてですが、今回のバージョンからウインドウモードでの起動の方法が変更になります。
今までのようにlaunch-w.vbsを使用するのではなく、iniファイルで設定するようにしました。
この変更によってスクリプトの数が減るので、導入や削除などが少し楽になるかもしれません。

Diablo II MultiRes Mod対応版ですが、こちらはMod Launch Script Plus for Diablo II MultiRes Modと言う名称で公開しました。
動作にはMod Launch Script PlusとAdd-onが必要になります。
このスクリプトを使えば、1.12a対応ModであればMultiRes Modを使用しつつMod Launch Script Plusの機能を利用できます。

今回の更新はこんな感じです。
色々と変更がありますので、MultiRes Modを使用している人もしていない人もダウンロードしてみてください。

Lynx-Mod更新

実に3年振り以上なのですが、Lynx-Modを更新しました。
と言っても、空いた期間の割にはそんなに大きな変更は行っていないのですが。
大幅な更新を加えたバージョンも作成中ですので、クラスチェンジの追加などはそちらをお待ちください。

更新内容は以下の通りです。

  • アイテムドロップを調整しました。
  • いくつかのキューブレシピを追加しました。
  • PlugY, The Survival Kit のバージョンを9.00にアップグレードしました。
  • CDを入れずにゲームを起動できるようにしました。

アイテムドロップの調整によって、ルーンやジェムなどの出る確率が大幅に上がっています。
これで時間の無い方でもゲームを進めやすくなっていると思います。

キューブレシピの追加によって、不要なルーンまたは装備、モンスターの臓器などの使い道を用意しました。
これで要らないアイテムの使い道もある程度は出るかと思います。

PlugYの更新はゲーム自体にはそう影響はありませんが、設定項目が増えている点は有利でしょうか。

起動用スクリプトを最新版に更新したので、NoCDでも起動できるようになりました。
MLS+で設定ファイルを編集することによって使える機能も全て使えるようにしてあります。

今回の更新内容は以上です。
バグや変更して欲しい点などがあればフォーラムまで連絡をください。

Mod Launch Script Plus for Unique Mod

Mod Launch Script Plusを更新して、新たに”Mod Launch Script Plus for Unique Mod”と言うパッケージを作成しました。
今回もそのものの更新ではなく、特定のMod専用のスクリプトを追加しました。

今回対応したModは”Battele for Elements“です。
このModも専用のランチャーが付属しており、そのままではMod Launch Script Plusが利用できませんでした。

今回の更新で作成したBattele for Elements用のスクリプトと、前回の更新で作成したBack to Hellfire用スクリプトをまとめてMod Launch Script Plus for Unique Modとして公開します。
使用方法は前回のものと変わりませんので、readme.txtをご覧ください。

新たに対応して欲しいModがあれば適当に連絡してください。
Mod名を挙げてもらえれば専用スクリプトを作成したいと思います。

Mod Launch Script Plus更新

Mod Launch Script Plusを更新しました。
と言っても、Mod Launch Script Plus自体を更新したわけではありません。
Mod “Back to Hellfire” でMod Launch Script Plusの機能を利用するための追加スクリプトを用意しました。

Back to Hellfireは特殊なインストール方式になっており、そのままではMod Launch Script Plusが使用できません。
このため、本体のバージョンを1.10に変更してからBack to Hellfireを起動する、という手順を踏まなければ起動できません。
さらにDL版の場合には、NoCD起動ができないのでそもそも起動することができません。

これらの対策として、専用のスクリプトを作成しました。
このスクリプトを使えば、Mod Launch Script Plusを利用して本体のバージョンに関係なくBack to Hellfireを起動できるようになります。
もちろん、NoCD起動やセーブデータのバックアップ機能なども利用できます。

DL版でBack to Hellfireを遊んでみたい方や、いちいちバージョンを切り替えるのが面倒な方は導入してみてください。
使用方法はいつも通りreadme.txtを確認してください。

Diablo IIのコマンドラインオプション

前回の更新で、Mod Launch Scriptシリーズを使用したときにコマンドラインオプションを簡単に使えるようになりました。
この機能を有効活用できるようにするために、今回は有用なオプションをいくつか紹介したいと思います。

  • -skiptobnet : ゲーム起動時に自動的にバトルネットに接続します。
    個人運営のクローンサーバーでModをプレイしているときに便利ですが、Modを導入したままBLIZZARD社の公式サーバーに接続するとアカウントが凍結されてしまう場合があるので注意が必要です。
  • -act5 : 新規キャラクターを作成したとき、Lv33でAct5にいる状態からゲームが始まります。クエストやWP、所持品は初期状態のままになります。
    新しいスキルが追加されているModを導入したときに、スキルの確認をするのに便利です。
  • -nohide : 他のウインドウがアクティブになったときにDiablo IIが最小化されなくなります。
    間違ってWindowsキーを押してしまったときに最小化されなくなるので便利です。ウインドウモードで起動したときに最小化せずに他のウインドウを開くこともできます。
    このオプションはMod Launch Script PlusでD2Xのバージョンが1.11以降、かつNoCD機能がONの場合にのみ使用が可能です。
  • -sleepy : CPUの占有率を下げることができます。
    Diablo IIは普通に起動するとCPUを必要以上に占有してしまうのですが、このオプションを使用するとCPUの占有率を下げて負荷を軽減できます。
    このオプションはMod Launch Script PlusでD2Xのバージョンが1.11以降、かつNoCD機能がONの場合にのみ使用が可能です。

他にもオプションは数多くあるのですが、ゲームをプレイするときに便利なものはこのくらいでしょうか。
他のオプションが気になる方は検索してみるといろいろ出てくると思います。

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